生命保険の特約の見極め方
生命保険の特約は、加入時点ではメリットと感じたものが、年数がたち、更新の話が出てくると家計への負担などいろいろな疑問が出てくるものです。特約とは、主契約に対してさらに保障を追加するためのもので、主契約を補う形で契約します。ガン特約や三大疾病特約は、CMなどでもすっかりおなじみだと思います。中には、特約部分だけを単独で契約したいという方もいるかもしれませんが、あくまで主契約である定期保険、終身保険、養老保険等につけるものです。このうち、定期保険と養老保険は、終身保険の特約につけることも可能です。
前回ご紹介した、終身保険に定期保険を特約でつけた定期付終身保険の加入者が今でも一番多いそうです。特約保険は、保険会社によって条件や保障内容が様々ですので、いろいろな保険会社の特約付保険を比較する場合には、資料請求しても判断は難しいかもしれません。
特約の契約期間は基本的に主契約や保険料払い込み期間と同じ期間になります。注意が必要なのは、特約の保障は保険料の払い込み期間満了となる契約期間だけなので、60歳で満了した場合は、それ以後の特約の保障は受けられません。一部の保険会社の商品では、特約分の保険料を払うことにより、最高80再まで保障が受けられる場合があります。保険会社に資料請求したり、ホームページでは、特定の年齢をモデルにしたプランが紹介されています。例えば、25歳の男性が、60歳払い済みの終身保険に成人病入院特約をつけた場合のシミュレーションで保険料を払っている期間は、五大成人病で入院した場合に入院給付金が支払われるといったものです。
メタボや成人病、生活習慣病の若年化も言われていますが、若い頃の成人病特約は保険料が負担になります。自分に必要な保険、特約については、自分の状況と、人生の先輩である親がいつどのような保障が必要になったかを考えて検討すると無駄な特約をつけなくてすむかもしれません。
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